今回は、
私が調べたアツモリ草について、を、お披露目~♪♪♪
イラストも自分で描いてみましたが、
伝わると良いなぁ⤴️⤴️⤴️😂
さて。
アツモリ草はなぜ『アツモリ』草と言うのか?🤔
名前の由来なのですが、
簡単に説明すると、一ノ谷の戦い、という戦いが昔ありまして。
平家の若き武将、平敦盛が、流れ矢を背後から受けた場合の防具として、大きく膨らませた母衣(ほろ)を、鎧の上に背負っていて、その袋状の母衣に花の唇衣が似ていた事から付いた名だそうです😀
平敦盛殿が鎧の上に付けていたであろう母衣(ほろ)はこんなイメージ↓↓↓
すごい下手ですが、どうか母衣(ほろ)が何物か伝わってくれー(*`Д´)ノ!!!
で、
アツモリ草の、唇弁が似てた、という。
↓↓↓
膨らんでるところなんだけど、わかりづらいイラストになってしまってるよね~💦
失敗💦
まぁ詳しくはアツモリ草を調べていただくか、前回のマグネットの温度計を見ていただけるとよろしいかと(*´ω`*)
ちなみに、
一般的なアツモリ草は濃い紫色みたいな色なんだけど、礼文島に咲いてるアツモリ草はクリーム色😀
これ、
なんで礼文島のアツモリ草はクリーム色なのか調べてみたけど、理由載ってなかったんだよなー💦💦💦
ちなみに、
見かけたらもぎ取っちゃう人が多くて、
アツモリ草は絶滅危惧種指定になってるんだそうです‼️
花をつけるまでに7~8年かかるんだそうです。
そんな貴重なお花だったんですね‼️✨
やっぱり、【限定】みたいな感じになってると、その限定を感じたくてそこに行ってみたくなる、っていうか?(*^^*)
ちなみに日本だと、
長野県、山梨県、福井県だけに生育が確認できているそーです‼️‼️‼️
あとは、
礼文島。
いつか生のアツモリ草を見てみたいと思ってます\(^o^)/
いやー、
イラスト、ほんっとに下手でスミマセンm(__)m
伝わってくれれば良い(笑)